ご訪問ありがとうございます!〜少々英語の話をします!〜
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さて、
現在、足利市の小学校では、どの学年でも「英語科」を学習しています。小学校の英語学習については様々な理論があります。たとえば
中学校の英語科の前倒しをするという考え方。地域によっては、英語科の教諭が学区内の小学校を訪問して6年生の授業を担当しているところもあります。この場合、英語科教諭の負担増に関わるほか定着・記憶そのものに授業のバランスがかたよりがちです。
もう一つはいわゆるコミュニケーションのための英語学習です。足利市の考え方はこちらです。(ちなみに足利市は英語特区ではなくて、英会話特区です。)英単語や表現方法の定着がメインではなく、英会話を媒体に、意志を通じ合わせる力を育てる学習です。3年ぶりに帰ってきた足利市では、ほぼこの学習スタイルが根付いているように感じます。まだまだ十分ではありませんが・・。
何言ってるんだ!私の市の方が進んでるよ〜!と言いたい先生方もいらっしゃることと思いますが、実際の授業はどうされているのでしょう?ALT(外国人英語指導助手)に丸投げしている先生方が多いのではないでしょうか?もしくは理論ばかりが先行していて指導技術が伴わない先生方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ALTだのみの授業は、予算的にも厳しくなってくると思われます。
英語の授業ができる小学校の先生が必要なのです。ここのところの議論はいったいどうなっているのでしょう?
「わたしは英語が苦手だから・・・。」なんて言ってる場合ではありません。他の教科と同じように英語科も担任が教える時代はもう始まっているのです。そう考えた場合、中学校の前倒しの授業を展開するためには、相当の英語力を必要とします。
しかし、ご安心。小学校の先生方は児童の発達段階を見極める力と、遊びながら学習を成立させることに関しては「達人」です。この二つのアドバンテージがあれば、簡単な英語を媒体にしたコミュニケーション能力は十分に育てられるのです。
そう、考えると小学校の英語学習は、どちらに力点を置くべきか(
置けるのか?)がおのずとはっきりしてくると考えます。
前任校は、中学校の英語教諭が小学校を訪問する前倒しタイプの地域でした。
しかし、幸いなことに前任校は同じ校舎に小学校と中学校が併設されている小中一貫校だったため児童生徒や教職員の交流が活発でした。
英語教諭も児童のようすをよくご存じでした。英語によるコミュニケーション能力の育成についてもよく理解されていました。
それらの条件が功を奏して、小学校の担任とともに6年生の発達段階に応じた授業を展開することが可能でした。小学校の英語学習においては、恵まれていたと考えます。
この話は、のちほど詳しくアップしますが
、「FUKUDAは何にでも自信を持っている」わけではありません。「答え」を持っているだけの話です。
続き▽